同窓会会長挨拶
同窓会会員の皆様、こんにちは。
この度、北島前会長より任を引き受けることになりました三浦善治と申します。
今回、北島前会長及び山下副校長よりこの同窓会会長のお話を伺ったときは、“なぜ私に・・・”と思ってしまいました。
私は、これまで同窓会の仕事に携わる事が殆どありませんでした。
しかし、それは私が看護学校との関わりを回避していたのではありません。
私事ですが、平成元年に専門課程を卒業し翌年に宮崎リハビリテーション学院に入学。平成5年、理学療法士として佐賀へ戻ってまいりました。
平成12年、看護学校よりリハビリテーション看護の非常勤講師としての依頼があり“これで少しはお世話になった看護学校に恩返しができる”と思い、引き受けた次第であります。その後、教壇に立つようになった自分を振り返り放送大学教養学部 生活と福祉学科を卒業し学位を取得しました。
私が、このように思えるようになったのも自分自身を振り返る機会を頂いた看護学校のおかげだと思っていますし、常に前を向いて行けるのも先生方やクラスの仲間との出会いがあったからと感じています。
これからが本当の意味での恩返しの場です。
同窓会の仕事は、右も左もわからない私です。皆様に大変ご迷惑をおかけするとおもいます。
前会長、前々会長には及びませんが、精一杯頑張る所存であります。
お力添えの程、よろしくお願いいたします。