第4期の役員を終えて
会長という大役をいただき不安と戸惑いながら三年が過ぎました。いつも役員の皆様に支えて、協力していただきやっと勤めることができ感謝しています。ありがとうございました。役員を退いてからも同窓会に関心をよせ、私にできることは必ずお手伝いし、応援して行きたいと考えています。今後は三浦会長さんを中心に、意見を出し合って同窓会発展のためにご活躍くださいますよう心よりお祈り申し上げます。
会長(北島住江)
役員になって初めて、第一期同窓会立ち上げ時の先輩方のご苦労、同窓会会則の目的を改めて知るという状態でした。同窓会を継続させるためにどうしたらよいか、「どげんかせんばいかん」との熱い思いと、中身の濃い協議の連続だったと思います。今思えば、年のせいなのか、同窓会総会、記念講演が三年に1回になったためか、皆さんの協力を頼りに、あっという間の三年間でした。名簿作成のための住所確認、同窓会総会の案内等で、何年もご無沙汰している同級生への電話連絡など最初は、戸惑いもありましたが、久しぶりに聞く友達との会話を楽しみ、近況報告が出来たのも役員になった賜物と思っています。今後は、同窓会の輪を大きく広げるように卒業生として協力していきたいと思います。
副会長(高岸早苗)
同窓会発足10年の節目の時に第4期をさせて頂き、山積していた問題や同窓会を続けるということに、役員で知恵を出しまとめさせて頂きました。効率の良い方法がもっとあると思いますが、今後、会員の皆様のご協力で是非継続して同窓会を盛り上げて頂きたいと思います。役員を終え、今度は会員として協力させて頂きます。
*「同窓会ホームページ」も、どうぞ窓を開けてご覧下さい*
書記(山田照子)
初めてのことで戸惑いながら皆さんに助けられ、あっという間の三年間が過ぎ、ほっとしているのが実感です。振り返れば第10回総会開催、自宅介護義母の死、子供の結婚、出産と悪戦苦闘の毎日でした。無事に終えたのも皆さんに支えられたお陰だと感謝しています。同窓会の大切な役員の大切さがわかり、これからも出来るだけ協力して行きたいと思います。
会計(内川良子)
同窓会総会に参加もした事がない私に役員の話が来た時、「右も左も分からない私に出来るのだろうか。」と不安でした。しかし、役員会を重ねていくうちにその不安もなくなり、逆に楽しみの一つになっていきなした。役員の皆さんの協力があり、三年の任期もあっという間に過ぎたように思いなす。今後も、同窓会の益々の発展をお祈りしております。
庶務(大坪真美)
同窓会役員も今回で卒業です。3年に1回の総会を終えて、私に何が出来たかと振り返ると「う?・・」と思えるのです。でも、少なくとも私の周りの人達には同窓会の必要なこと、私たちの母校である医師会立看護専門学校を大切にすることは、分かってもらえたのではと思います。これまでの同窓会役員のみなさんがいて、今があると思います。同窓会の火を消すことのないよう継続していかなければと思います。役員は卒業しても総会参加を呼び掛けて同窓会の和を広げていきたいと考えています。役員の皆さんとも年齢を超えて仕事をさせていただいて、いろんな人生経験をさせていただいたと思います。一緒に仕事が出来て楽しかったです。ありがとうございました。
監査(平山明美)

