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卒業の日を迎えて ― 看護高等課程 ―

卒業の日を迎えて ― 看護高等課程 ―
高等課程は2年間の学校生活を終え、3月3日の卒業式を迎えました。卒業生に2年間の想い出を綴ってもらいました。紹介します。

2年間を振り返って

 入学してからは、想像以上に仕事と学業、家庭の両立に苦戦しました。一日24時間じゃなくもっと時間がほしいと思ったことも度々ありました。子どもたちの負担も相当なものだったと思いますが、それを口に出さず「おかえり」と声をかけてくれたこと、様々な面で援助し見守ってくれた親、周囲の人のお陰で2年間学ぶことができたと感謝しています。
 全く何もできなかった私が、准看護師として前へ踏み出せるこの「今」がとても幸せだと思います。その幸せを今度は私が周囲へ返していけるように、これからも知識や技術を深めていきたいと思います。

(2年Aクラス:KT)


 とにかく毎日めまぐるしい2年間でした。看護師になりたいと自分で選んで入学した看護学校は想像以上にハードでした。慣れないレポートや沢山の知識・技術を学んでいく中で、本当に自分はやっていけるだろうか、と自問自答することもありました。でもそのような中、「頑張ろう」と思わせてくれたのは、支えてくれたクラスの皆や家族でした。
 一緒の道を歩むクラスの皆との出会いは、この2年間私が学校へ通う原動力でした。充実した毎日を送れた事に感謝の気持ちでいっぱいです。看護っていいなという思いが更に強くなりました。「この患者さんのためにできることは何か」を考え、もっともっと成長したいと思います。

(2年Aクラス:KH)


 「自分は看護師に向いていないのでは」と先生に相談した時、「やらないとわからないよ」と言われ、まだやってもいないのにあきらめようとしていた自分に気づきました。“やってみなければわからないのでやってみる”と自分に言い聞かせて頑張りました。それでも、辞めたいと悩む事がありました。そんなときいつも友人や先生、家族に支えられました。そして、実習や職場の患者さんからも「いい看護師さんになってね、あなたなら大丈夫よ」と声をかけて頂き、いつも涙がでる思いでした。資格試験に向けての学習では、こんなに勉強したのは初めてです。楽しかった事よりも苦しかったことが多かったけれど、2年間本当によかった。専門課程に進学するので、まだまだ学生生活が続きますが、向上心をもって進んでいきたいです。

(2年Aクラス:OY)


 高等課程で過ごした2年間は私にとってかけがえのない宝物になりました。人生初めての仕事、人生初めての一人暮らし、挫けそうになり何度も両親に弱音を吐きました。朝仕事をして学校が終わって仕事をして・・学校と仕事の両立は本当に苦しかったです。しかし、そんな私を支えてくれたのは家族の温もり、先生の明るい励まし、病院の職員さん、患者さん、そして何よりも一緒に頑張ってくれる仲間。皆の支えがあったから今の私がいると思います。まだまだ准看護師としても一人の人間としても未熟だけど、私も誰かの支えになれる人になりたいです。「ありがとう」だけでは伝えきれない感謝の気持ちを少しずつでも返していけるようになりたいです。これから、もっともっと成長した自分に出会えるよう一歩一歩進んでいこうと思います。

(2年Aクラス:KN)


 入学当時は、本当に看護師になれるだろうか、勉強についていけるだろうか、育児と両立できるだろうか、など色々不安がありました。テストの点数で一喜一憂したり、患者さんや指導者の言葉一つで自信を持てたり落ち込んだりしました。精神看護実習ではプロセスレコードを通し自分の傾向に気づき、コミュニケーションについて見直す機会となりました。一人ひとりの患者さんが今の私を築いてくださったと感じています。この2年間をやり遂げることができた自信と誇りをもって専門課程でも頑張りたいと思います。

(2年Bクラス:IY)


 この2年間は私にとって自分と向き合う2年間でした。大学を卒業し普通に就職し働いていましたが看護師を目指そうと決めてから再度勉強し入学しました。今まで自分の行動や性格について考えたことがなかったのですが、看護は人を相手とする職業のため、まずは自分を知ることが大切であるということを知りました。自分の欠点や思うように行動できない事にイライラし、自分を受け入れることがこんなにもきつくつらいことだということに挫折しそうになったこともありました。しかしクラスの友達や職場の看護師さん、先生、両親に支えられてここまで来ることができたと思い感謝の気持ちでいっぱいです。准看護師の資格をとるためだけでなく自分自身が成長するための2年間だったと思います。

(2Bクラス:TM)


 理想の看護師を目指し入学しましたが、勉強の内容は深く実習も厳しく辛い事の方が多くありました。実習では、私が感謝する側なのに感謝の言葉をかけてくださる受け持ち患者さんや一緒に頑張ってくれる仲間、厳しい事を言われるけどきちんと生徒を見てアドバイスをくれる先生達に助けられ、ここまでこれたのだと思います。今、私にとって看護師は“理想”とかではなく、患者さんやそのまわりの人のために自分が役に立てるようになりたいと思っています。

(2年Bクラス:YM)


 入学した頃は専門的な授業が新鮮に感じ、やる気いっぱいでした。それなのに半年も経つと初心を忘れ目標を見失いかけ、なんとなく適当に過ごしていたように思います。実習では患者さんの疾患が理解できず迷惑をかけてしまいました。患者さんの苦痛や思いを知り、何かしてあげたいと思っても知識がないと何もしてあげられないことに気づき、一生懸命学習に取り組みました。少しずつ成績も上がり勉強が楽しくなってきました。充実した2年間を送ることができたことに感謝し専門課程で今以上に頑張ろうと思っています。

(2年Bクラス:KS)

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