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戴帽式記念講演

戴帽式を迎えるにあたり、毎年、患者の心理の教科目の一環として患者体験者や家族の方に「記念講演」をお願いしています。今年は、円光寺住職 五十嵐雄道先生に「仏教からみた“ヒト”の生と死」のテーマで講演して頂きました。
以下は学生の感想です。

講演を聞き、人の死に対する考え方や生きていることの素晴らしさを考えることができました。誰にも訪れる死に、関わることが一番多いのは、医療従事者だと思います。死にゆく人に対して、今日まで生きてこられた証や人生を尊重する気持ちを持って家族と関わっていきたい。そして、どんなに忙しい時でも、患者さんの気持ちや家族の気持ちになって言葉がかけられるような看護師を目指したいと思います。
人間はいつも死と隣り合わせに生きているため、生きていることに感謝の気持を忘れないようにしながら、充実した“今日”になるように過ごしていきたいと思います。

(1年 Aクラス 金丸美里)


自分の死について日頃深く考えることがありませんでした。しかし、今日の講演で、“人はいずれ死ななければならない”という言葉を聞き、改めて死ぬまでにどう生きるかが大切であると気づきました。また、ターミナルケアの話の中で、「看護するうえで他人の痛みを思いやる想像力をもたなければならない」という言葉がとても心に残りました。他人の痛みを思いやることは、看護の仕事だけでなく、日頃の生活の中から大切にしなければならないことだと思います。そして、患者さんと接するときには、“自分だったら、家族だったら”と考えて接していきたいと思います。

(2年 Bクラス 石川友唯)


“人は生まれてきたら、いつかはその命を終える時が来る”それまで人生をどう生きていくかが大切であると感じました。私の理想は、家事をしながら孫と一緒に元気で暮らし、そして、いつの日か眠るように静かに命を終えたいと思っています。しかし、事故や病気で突然、死を迎えることになるかもしれません。そのためにも悔いのないように過ごしていきたいと思いました。看護の『看』は手を目として患者さんそのものを看ていくことであり、安心感を与えられるような看護が必要であると思う。また、何気ない一言が勇気付づけや慰めにもなるが、時には深く傷つけることもある。今後、患者さんを一人の人間として尊重しながら、発言には十分注意しながら関わっていきたいと思います。

(2年 Bクラス 川島佳奈)


 
 

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