第46回入学式
4月2日(土)午後1時より、本校3階講堂に於いて、専門課程・高等課程の第46回入学式が挙行されました。今年も、新型コロナウイルスの感染拡大のリスクを考え、規模を縮小しての挙行となりました。
呼名された専門課程73名、高等課程71名の入学生に吉原学校長より入学が許可されました。
吉原学校長の式辞では、「皆さんは勤労と学問を同時に実践できるわけですから、一般の学生と比較にならない立派な体験をもって、身についた教育を受けることができると確信を持って言えます。すなわち、学校で学んだ理論や技術を勤務する施設で検証できるわけですから、誇りをもって勉強に励んで下さい。」と激励の言葉がありました。
学校長式辞の後、宮原弘之(佐賀中部保健福祉事務所所長)様、南里玲子(佐賀県看護協会会長)様よりの御祝辞を川野副校長が代読し、お祝いの言葉と致しました。また、祝電も各位より数多く頂きました。厚く御礼申し上げます。
専門課程は3年間、高等課程は2年間、初心を忘れず、看護を学ぶ自覚を持ち有意義な学生生活を送ってもらいたいと思います。関係各位の温かい御指導、ご協力の程、宜しくお願いいたします。
入学式式典 学校長式辞
専門課程新入生
高等課程新入生
ウェルカムボード(学生会制作)