理想の看護師を目指して
今年は校舎が移転し、看護高等課程(准看護科)は、82名の新入生を迎え新学期がスタートしました。目標に向かって目を輝かせている生徒たちと一緒に頑張っていこうと思います。
理想の看護師に近づくために私は常に笑顔でいることを意識し、思いやりを持った言動で患者さんと接していきたいと思います。学校以外の日は病院で勤務し、患者さんや職場の方からも信頼されるよう勉学に励み、知識を深めたいと思います。確かな技術を身につけるために学校で学んだことを現場で実践し、自分から率先して学んでいきたいと思います。(S・F)
私は人に安心感を与え信頼される看護師を目指したいと思います。そのためには人の痛みや辛さを理解しようとし、喜びや悲しみを共感できる人になることが必要です。この2年間の学校生活や実習で様々な人と出会い、接することになります。人を偏見なくあるがまま受け入れられるよう努力したいです。(J・Y)
自分が考える理想の看護師をグループワークすることで、どんどん発想が膨らみました。患者の心のケアや頼られる看護師、常に笑顔で接するなど自分のなりたい看護師を想像することができました。今回私のグループは「木」で表現しましたがどのグループも土台があり、その土台となる、優しさや知識 看護技術をしっかり身に着けていきたいと改めて思いました。(K・O)
この2年間心がけたいことは健康と、基本的看護技術や知識を身につけることです。そのためには欠席をせずきちんと講義をうけることが大切です。2年間学校と仕事、子育てを両立しなければなりません。くじけそうになるかもしれませんが「看護師になりたい」という強い意志を胸に頑張っていきたいと思います。家族や友人に感謝の気持ちを忘れず同じ目標を持った仲間と日々成長できるよう向上心を持ち生活していきます。(Y・I)